ハナさん、ワクワクを探して。

暮らしの中にある胸キュンを......。

今時のヘルスメーター


  丸くなり始めた高校生の頃から体重計に乗るのは好きではなかった。


ましてや子供を一人産むたびに増える重量に目を背け、ますます体重計は遠のいて行ったのだった。


しかし、健康寿命を気にしなければならない前期高齢者.....
血圧計はもとより、体重計も必需品であるべしとAmazonで手頃なものを購入することにした。
        


数日後、届いた体重計に驚いた!!!


スマホにデーターが記録されるアプリがあるというので、取説のQRコードを読み込むと簡単にそれはインストールされ、



おそるおそる体重計に乗ってみると(個人情報は消しゴムで消しました)


えーっ!!!
どうして、こんなことが分かるのでしょうか?
体水分率って何?
タンパク質って........
なんと体年齢が実年齢より5才も高い........😭


項目をクリックすると、「低い」「標準」「高い」などと顔マーク入りで私の状態が示される!



初めて知る健康用語(?)の意味を調べ、それらの数値を眺めて
しばし呆然................😞
このままでは、まずい。黄色信号が点滅している。
今まであまりにも無知で自分の体に無関心過ぎたことを猛省。


知人は、そんなことも知らなかったのと言わんばかりの風情で
「体の水分が少ないといろいろ不都合なことが起きるらしいから、水分は大事みたいよ。」と。うーん....水分率など考えたこともなかった。
私、文字通り干からびている......


考えてみたら、水とか白湯とかあまり飲む習慣がなかった。
そのせいか、「あまりトイレに行かないね。」と友人指摘されることもあったけど、あまり気にも留めていなかったし.......


アプリで推奨される『一日2リットルの水を飲む』というのは、食事から摂取される水分も含めるのでペットボトルの水を2リットル飲まなければならないということではないらしいから食事から見直しでしょうか!?


それにしても、今時のヘルスメーターは、ただの体重計ではなかった。血圧や心拍数を表示する腕時計やスマホのアプリもあるらしいし.....^^;


健康状態を一瞬たりとも見逃さず
常に数値を突きつけられる生活ってどうなの.....とも思ったりするけど
高齢者にとっての優先順位1番は健康ですものね。
まずはお水を飲みます!

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